突然ですが、引っ越しの見積もりをどのように進めていますか?
- 相見積もり出したけど、見積もり金額をすぐに出してもらえない。
- 見積書の金額が高いか安いかわからないから交渉できない
こんな経験がある方も多いハズ。
でも安心してください。見積もりがうまくできない理由は、「相場が分からない」から。
つまり、
- 相場が分かれば、交渉しやすくなります!
引っ越しの見積もりを低く見積もってもらう方法を紹介します。
ぼったくりに合わないための方法を身に着けましょう!
目次
引っ越し見積もりを安くする方法
あなたが引っ越しするに当たり、引っ越す場所、荷物の量、日にちによって変わる引越し費用がいくらかかるかご存知ですか?
引っ越しを安くするためには、あなたの引っ越し状況からわかる「引っ越し相場」をしることが最も重要です。
引っ越しを安くする方法の基本|相場を知る
引越し見積もりで検索するかけると、一括見積もりの広告がでてきます。
これに家具、家電、引越し先までの住所などを入力して、メールを登録すると7,8件ほどの「見積もりするのでお伺いさせて下さい!」メールが怒涛のように届きます。
いくらかわからないので、相場知りたいのに営業メールうんざり。。
そこで、まずは相場がいくらか知るために、くらしのマーケットで引越し金額を見積りましょう!
引越しで運ぶ家具、家電等を入力し、ダンボールの数と、引越し予定日、引越し場所を入力することで、概算見積もり金額を出してくれます。
参考
くらしのマーケット - くらべておトク、プロのお仕事。くらしのマーケット
面倒な訪問見積もりをして貰う前に金額がわかるのはありがたい!
この金額を利用して、他の引越し業者との交渉に使いましょう!
最初の見積もりに注意|大手引越し業者の訪問見積もりは危険!(体験談)
以前、1人暮らしをしていた際に、会社都合で隣駅に引越しを余儀なくされました。
某有名引っ越し屋さんに見積もってもらったところ、23万円!?
3月の繁忙期とはいえ、上京したての独身(当時)1人暮らしの男性が一駅隣に引っ越すだけで、23万円はとりすぎだろと思いました。。笑
会社都合での引越しだったので引っ越し費用会社負担でしたが、とはいえこれは高いということで人事に相談して、別の引越し業者さんを探してもらって9万程度で引っ越すことができたのですが、相場を知らないって怖いですね。。。
みなさんもお気をつけ下さい!
引っ越しを安くする方法|くらしのマーケットで相場を知る(体験談)
2月の平日に引越しを計画し、1LDKの夫婦2人住まいで、荷物量は以下の通り。
メール一括見積もりで、数社から概算金額が帰ってきたのですが、この荷物量だと最低で7万円でマイナー引っ越し屋さんからの回答でした。
大手は訪問させてくれの1点ばりで、メールでは概算金額出してこないですね。
くらしのマーケットで出た概算は5万円。なかなか安いですね。
ただし、追加で必要になった場合は、追加料金となっていたので、ちょっと不安なところも。。
なので、この金額を使って強気交渉にでました。
メールで訪問見積もり依頼を出す際に、「別引っ越し屋さんの見積もりで5万と出たので、それより安くなれるかも含めて見てもらいたいです。」
実際に来てもらった結果、平日ではなく、日曜日引越しで5万円(税抜)で、引越しできるように交渉成立!
すけ
そして、実際に家具など見てもらってるので、安心感もありますよね。無事決まってよかったです。
まとめ
引っ越し費用を安くするための交渉術を紹介しました!
- 相場を知る!(くらしのマーケットで概算見積もり。)
- 相場の値段を知ってから交渉スタート
くらしのマーケットで引越しは経験できませんでしたが、交渉に使えたのは大きいです。
ぜひ、引っ越しでぼったくりに合わないように賢く交渉しましょう!
くらしのマーケットは、他にもエアコン掃除など家事代行でやってくれるサービスもあるのでチェックしてみてください。
参考
くらしのマーケット - くらべておトク、プロのお仕事。くらしのマーケット
家事の時間をお金で買うにしても、安くできるのはありがたいですよね。
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