これから始まる保育園探しに記載していきたいと思います。
川崎市にお住まいの方に限らず、保育園探しは赤ちゃんが生まれてくる前から行う必要があるのでご注意ください!
2021年2月22日(月)時点での情報です。
引越しの手続きで役所に行ったついでに、子育て相談所に嫁と出向いていきました。
のすけ(※現在のわが子の愛称)が入園するのは、来年になるので、2022年(令和4年)4月に認可保育園入園することを前提に話をします。
保育園に入るために必要な手続きは何があるの?
まず、認可保育園に入園するためには、入園申請を役所に出す必要があります。
2022年4月入園は、1次選考が11月から始まるため、10月〜11月に1次選考にエントリーが必要です。
行きたい保育園を選定しておき、神奈川県川崎市の場合は、第20希望までを記入しエントリーが必要です。
1次選考に選ばれなかった場合は、2次選考をそれでもダメなら3次選考と進んでいくようです。
なので、10月末までに生まれてくれば、11月の1次選考に間に合うということになりますね。
11月以降に生まれてくる場合は、1次選考エントリーに間に合わないので、2次選考以降からということです。
3次選考でも落ちてしまったら、つまり、4月入園が出来なかった場合でも、その後1ヶ月毎に空きがあれば入れるか審査があるらしいのです。
ただし、途中退園する可能性はなかなか無いとのことなので、厳しい世界ですね。
見学したことが条件の保育園もあるので注意!
保育園によっては、実際に保育園の見学をしないとエントリーができない場所があるそうです。
なので、10月末までに1度見学しておかなくてはなりません。
保育園探しが遅れると10月は、他の方たちの予約が多数で、見に行けないこともあるので、早めから活動したほうが良さそうですね。
僕たちの場合は、嫁が里帰り出産をするため、出産する前4月頃から活動する予定です。
選考基準は?どこで差がつくの?
役所の方に聞いた話だと、
世帯で点数をつけていくのですが、0才児時点ではなかなか差がつかないそうです。
差がつくポイントとしては、以下になるとのことです。
- 夫婦共働きであること(フルタイム)
- 両親と同居していないこと
- 世帯年収が低い家族であること
上2つは、他に育手がいる場合は、選考に漏れやすく、それでも差がつかない場合は世帯年収順となるようです。
0才児時点で、なかなか差がつかないので、認可外の保育も視野に入れたほうが良いかもしれませんね。
まだまだ子育てについて不安が多いですが、1つずつ解決していけたらと思います。
差がつくポイントについて、もう少し深堀りした内容はこちらです。