oceanrich G1電動コーヒーミルを使ってみた(レビュー)

コーヒー初心者でも簡単にコーヒー生活を送ることができるのだろうか。

そんな方にコーヒー初心者の僕が購入したコーヒーミルを紹介します。

【こんな人にオススメ】

  • 面倒くさがり
  • 自宅で利用 or アウトドアで利用する方
  • 粉の粗さもこだわりたい

OCEANIRICH 電動コーヒーミル G1を使ってみた

コーヒーを始めたいけれど、こんな理由でなかなか始められないでいませんか?
  • 手入れが難しそう
  • 使い方が難しそう
  • 豆を挽くのが面倒くさそう

コーヒー始めたいけど、色々と買い揃えないといけないし分からないことが多いですよね。コーヒー初心者の僕でも3つのコーヒー必需品を買うことで、コーヒー生活を堪能できています。

今回紹介するのは、電動のコーヒーミルです。

会社の人におすすめされて購入してみたのですが、面倒と思うことがかなり少なく済んでいます。

内容物一覧

自動コーヒーミルの内容物は、こちらになります。

  • コーヒーミル本体
  • 計量スプーン
  • 手入れ用ブラシ
  • 充電コード

これだけです。充電式ですが、1度フル充電しておけば、30回ほど利用できるようです。使っているときに残り充電量も分かるので、急に止まることもないので安心です。

メリット

手入れが簡単

まず、この自動コーヒーミルのおすすめポイントは手入れが簡単であることです。

購入後使い始める前に、挽いた豆が通る場所と、下のコーヒー粉ストック(ガラス部分)の2箇所を洗っておくだけ濡れていると故障の原因になるので注意が必要ですが、最初だけ気をつけるだけで大丈夫です。

利用開始後、コーヒーミル自体はずっと洗っていなくも問題ないです。

収納場所がすっきりする

まず、ワイヤレス式のコーヒーミルのため、コードなしの状態で収納できます。配線もすっきりですね。

かなりの回数使うことができるので、アウトドアにはもってこいです。外で自分で淹れたコーヒーを飲めるなんて素敵ですね。

ちなみにType-b端子で充電可能です。

もう一つ良いことは、軽量スプーンと手入れブラシの置き場に困らないことです。

こちらの写真を見てもらえれば分かる通り、計量スプーンにクリップが付いているため、購入しているコーヒー豆の留め具としてもりようできます。
更に、反対側にブラシをセットできるため、ブラシだけ行方不明ということがなくなります。この構造には感動しました

コーヒー粉の粗さを5段階で調整できる

コーヒー粉の粗さを5段階調整できることがとても良いなと思いました。

同じ豆でも5通り味を楽しめるのは、楽しいですよね。

コーヒー好きあるあるかもしれませんが、通ぶれるのは楽しいですよ。笑

  • 細かく挽くと、濃く苦めの味。
  • 粗く挽くと、薄く軽めの味。

このコーヒーミルでは、グリップを回すだけで、粗さが調節できるので使い方も簡単です。

自動でコーヒー豆を挽いてくれて、自動で止まる

自動コーヒーミルなので、

自動でやってくれるのは当然なのですが、

このミルの良いところは、放置しておいても、

投入した分の豆が挽き終わったら自動で止まってくれるところです。

この機能には感動しました!

他の作業ができるのは、時間も有効に使えてよいですよね!

デメリット

豆を挽く時の音がうるさい(70dB)

使ってみて挽くときの音がうるさいと感じました。

結構なボリュームがあるので、うるさいと感じる人はいそうです。オフィス使いには合わないかもしれません。音量を図ってみると、70dB程度。普通の会話レベルの音量らしいですが、自宅またはアウトドアで利用する方は全然問題ないと思います。

粉の受け口がガラス

粉の受け口がガラスでできているため、割れたときが心配という方には不向きかもしれません。

めったに割れることは無いと思いますが、外に持ち出したりすることが多い場合は、注意が必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

初めて買ったコーヒーミルですが、とても使いやすく初心者にも安心して利用することが出来ています。

いいなと思った方はぜひ購入をご検討ください。

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